2/4㈪の全体ミーティング時に安全衛生講習会を行いました。
「長靴用塩素の設置時の注意点」に焦点を当てた講習会を実施いたしました。
塩素の取り扱いについて
長靴洗い槽の作り方をみんなで確認しました。

長靴槽の準備にあたって、塩素を使用するため取り扱いに注意する必要があります。
安全な作り方、そうでない作り方の動画を鑑賞しました。
注意点(塩素取り扱い時)
・ゴーグルを着用する(塩素が目に入らないため)
・手袋、エプロンの着用(肌に付着させないため)
・塩素を量るときに必ず平らなところで計量する(こぼれると危険だから)
・水量に気を付ける(水圧で塩素が飛び散るのを防ぐため)
・水をためているときはその場から離れない
・準備できたら正しい場所に設置、手袋交換し手指消毒後作業に入る
以上の注意点が動画にて説明していただきました。

正しくない方法も動画で再現していただき、どこが間違えているのか動画を止めながら説明していただきました。
いつも作業していただいているスタッフの実演でしたのでとても分かりやすかったです。
正しい方法で使用して、事故・怪我無く作業に入れるように全員で確認しました。
改めて、安全に取り組めるようにしていきたいです。
次回の安全衛生講習会は3月に予定しております。