紙カップ
きざみ九条ねぎ
[2022年4月発売予定]
紙カップ
高知小ねぎ
[2022年5月発売予定]
紙カップ
きざみ深谷ねぎ
[2022年5月発売予定]
カップの中に隙間ができるので、パラパラの冷凍が袋に比べキープしやすくなります。冷凍庫での保管もしやすく便利です!
紙カップ入りは熱が伝わりにくく、お買い物帰りなどの移動中、袋入りに比べ溶けにくくなります。
プラ100%から、紙99%へ。
環境配慮やSDGsへの取り組みとして、新たな挑戦を続けています。
そんな素朴な思いから開発はスタート。スーパーで販売されている納豆のパックは、紙パックに入っているものがあります。アイスクリームも然り。でもなぜか、カットねぎは全てプラスチックパックなのが現状です。生鮮でのカットねぎには、プラスチックがコストや利便性の観点からプラ容器がベターで、これも大切なことです。
でも、私たちの商品は冷凍です。できる方法があるはずだと、その思いで開発をつづけ、ようやく紙カップの商品化に成功しました。ここにくるまで、コストとの戦いの連続です。
紙カップはプラカップより、約20~30%ほど多くコストがかかります。まして、昨今の原料値上げも重なり、決して容易ではありませんでした。
しかし、お客様の意識が変わり、環境やSDGsへの取り組みに対して高い関心をもっていただけるようになったことで、商品化の決断に至りました。
私たちの冷凍カップねぎは単に脱プラという環境側面だけではなく、機能面も大幅に改善しました。まず従来のものより、とけにくくなったことです。スーパー等でお買い物をされて、ご自宅に帰るまでに少しとけた、というご経験は少なからずあると思います。でもこのカップねぎは、容器内の空隙率(すきまの多さ)が高くなったことで、熱の伝導が少なくなり、とけにくくなりました。ご家庭の冷凍庫内にもすっぽり入る形にし、いつでもパラパラ、無駄なく最後まで使えるように改善されています。
そして何より、プラ100%から紙99%への容器資材の材質転換です。
私たちは業界をリードし、お客様と持続可能な社会づくりの先鋭として活動していきたいと念願しています。その取り組みとしての「紙カップねぎ」を、どうぞよろしくお願いいたします。
●JFS-C 2021年5月取得
●FSSC22000 2021年5月取得
●ISO22000:2018 2021年5月取得
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