京都の季節の旬を楽しめる「京野菜」
「京野菜」とは、京都府内で生産された京都独特の野菜の総称です。元は様々な地域から京の都に持ち込まれた野菜を、京都の気候風土と独自技術で元の産地よりおいしく、栄養価も高いものに作り変えたと言われています。華やかなる1200年の歴史と伝統を誇る京都に、京野菜はなくてはならない存在であり続けているのです。
- ● 優れた冷凍技術で解凍後も新鮮な状態に
- ● 旬の短い京野菜、冷凍技術で広がる期間とメニュー
- ● 京野菜ブランドで、付加価値のつくメニュー開発が可能に
こと京野菜は、京都府亀岡市の自社冷凍工場で、新鮮な京野菜を冷凍加工。京野菜をお使いいただくシーンが広がります。
一年を通して世界中へ出荷
● 京都の伝統「京野菜」を世界中の人たちへ
旬の京野菜を冷凍加工することで、希少性の高い原料でも年間を通して安定した調達が可能です。またブランド力の高い京野菜メニューは、料理の付加価値を上げることができる上、カット済みや加熱済みの商品では料理時間を短縮できるため、店舗の運営効率向上にもつながります。
いつでもどこでも国内外を問わず世界中の人たちへ、京都の伝統「京野菜」をぜひご利用ください。
どこでも、採れたての美味しさを
● 一般的な冷凍野菜
収穫後、集荷場から市場、加工場までの流通に日数がかかり、冷凍加工前に鮮度が落ちている野菜を急速冷凍してきましたが、鮮度が落ちているものは急速冷凍しても鮮度は戻らず、水分バランス・養分バランスがくずれてしまい、解凍使用時にドリップが出ることがあります。
● こと京野菜の冷凍野菜
基本的な考え方として、新鮮な野菜を、新鮮なまま急速冷凍することが一番であるとしています。そのため、冷凍工程だけにこだわることはせず、契約栽培する生産者(産地)、流通関係者との協業により、トータルで品質がよくなる仕組みです。
必要に応じて、冷凍前に水分バランス・養分バランスを保持する処理を行います。
それにより、水分・養分を均一に保持したまま冷凍することができます。そして、均一に解凍できることにより、解凍後の品質も従来のものより長く保つことが可能になりました。
商品ラインナップ
新商品 紙カップねぎ
紙カップ
きざみ九条ねぎ
[2022年4月発売予定]
紙カップ
高知小ねぎ
[2022年5月発売予定]
紙カップ
きざみ深谷ねぎ
[2022年5月発売予定]