当社は3月に「健康宣言」を行い、4月から全社で本格的に健康経営に取り組んでいます。今回は、健康宣言後に進めている具体的な活動の一つをご紹介します。
本年度の健康テーマとして、4月のアンケート結果で「運動に対する無関心」が23%と最も多かったことを受け、この分野の改善に注力しています。まずは、日々のラジオ体操を意識的に行うことから始め、3分間を真剣に取り組むことで、2026年度までに無関心層を15%に減らすことを目指しています。
認定取得を「目的」とするのではなく、健康経営の大切さをもっと学び、従業員が心身ともに健康で長く働けるための環境づくりが重要であると今一度振り返りました。
今後も引き続き健康支援の取り組みを進めてまいります。